今年3月のWBCで優勝した侍ジャパンのメンバーで、プロ野球・西武ライオンズの山川穂高内野手(31)が、知人女性に対して性的な暴行に及んだ強制わいせつ致傷の容疑で被害届が受理され、捜査が進んでいるという。「文春オンライン」が伝えている。 記事によると、昨年11月に20代の女性と都内で食事をした後、港区のホテルで女性を無理やり押し倒し、衣類を脱がし、膣やその他の下半身などから出血するほどのけがを負わせたとされる。山川本人は取材に、ホテルに行ったこと、女性にけがを負わせたことは認めているが、「無理矢理」であったことは否定している。 この件が11日に報じられると、翌日には出場選手登録を抹消され、山川は