5月3日、ロシア大統領府は、「2機の無人機がモスクワのクレムリン宮殿を攻撃しようとしたが、軍や特殊部隊によってレーダーで無力化され、クレムリンの敷地内に落下した。被害は出ていない」と発表した。ロシアは、これをウクライナによるテロ行為だと非難したが、ウクライナ側は関与を否定している。 攻撃に使われたドローンは2機で、プーチン大統領は別の場所で執務していて無事であり、公務のスケジュールにも変更はないという。ドローンがクレムリンに接近し、上空で破壊される映像が公開されているが、この映像が本当のものか、作成されたものかも不明である。自作自演という可能性もあるが、もしそうならば、それは、ロシア人のナショ
【舛添直言】日本は銘記せよ、戦時に出てくる情報の大半は「操作された情報」
ロシアとウクライナ、もちろんアメリカも激しい「情報操作合戦」を展開中
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