一体どこまで進化を遂げるのだろうか。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手のことだ。 4月23日(日本時間24日)に本拠地エンゼルスタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席にレフトへの同点犠飛、さらに6回の第3打席では5試合ぶりの5号ソロを放った。 1点を追う6回にまず先頭のテーラー・ウォードが左越えの3号同点ソロ、2番のマイク・トラウトも勝ち越しの中越え5号ソロで続き、さらに次の大谷も相手右腕ジョーダン・ライルスが投じたカープを振り抜き、バックスクリーン右へ叩き込んだ。 記念すべき日米通算180号で3者連続アーチの「トリ」を飾り、4-3で逆転勝
大谷翔平“WBC後遺症”の懸念をシャットアウト、NYも驚く「自己管理術」
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