NHK大河ドラマ『どうする家康』で、新しい歴史解釈を取り入れながらの演出が話題になっている。第7回放送分では、元康から家康に改名し心機一転、三河平定も間近というときに、家康は一向宗徒と対立。三河で一向一揆が起きることとなった。第8回の見どころポイントや素朴な疑問について、『なにかと人間くさい徳川将軍』の著者で、偉人研究家の真山知幸氏が解説する。(JBpress編集部) 暖かな日差しの日が増えて、寒さも和らいできた。春の訪れが近い。4月から環境が大きく変わる人は、準備を始める頃だろう。なかには、人の上に立つ役目を任されるという人もいるはず。どんな組織でもリーダーを務めることは、やりがいと同時に大
『どうする家康』リーダー然としてきた家康が家臣の名をやたらと間違えるワケ
「史実を踏まえた上での新解釈」という今回の大河らしい仕掛けが隠されている
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