ウクライナへのイギリス、ドイツ、アメリカの戦車の供与が決まり、戦局に大きな影響を与えそうである。ウクライナは、NATOの兵器の実験場になった感じである。今後の戦争の行方について考えてみたい。 戦火のウクライナで、政府高官の汚職が相次いでいることは、先週の本コーナーで指摘した通りである。(参考)【舛添直言】西側に戦車提供を求める裏で汚職まん延、ウクライナの「裏切り」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73713) その後も汚職や不祥事の情報が次々と入ってきている。 1月24日には、オレクシイ・シモネンコ副検事総長が正月にスペインで10日間の休暇を家族とと
【舛添直言】汚職底なしウクライナ、「いまさら摘発」はNATOへのアピール
戦車の次は戦闘機と長距離ミサイルを要請、世界大戦に引きずり込まれる米欧
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