北朝鮮はウクライナに対する米独の主力戦車供与に強い警戒心を示している。 金正恩朝鮮労働党総書記の実妹、金与正労働党副部長は1月27日、談話を発表した。「米国が最近、主力戦車まで(ウクライナに)供与すると公式発表し、反ロシアの立場をより一層鮮明にした」「ウクライナに地上攻撃用戦闘装備を送り込むことで戦争状況を段階的に拡大している米国にわれわれは深い懸念を表明し、これを強力に糾弾する」「米国と西側が誇るいかなる武装装備も英雄的ロシア軍隊とロシア人民の不屈の戦闘精神、武力の前にはすべて燃えて屑鉄になると信じて疑わない」「われわれは国家の尊厳と名誉、国の自主権と安全を守るために戦うロシアの軍隊と人民と