2022年12月26日、北朝鮮の無人機5機が韓国の領空を侵犯したことで、韓国はパニック状態に陥った。 パニックになった理由には、韓国軍が発進させた攻撃用ヘリコプターが100発もの射撃を行ったにもかかわらず、無人機を撃ち漏らしたり、続けて発進させた戦闘機が離陸中に墜落したりと、韓国軍の失態も大きく影響している。 さらに言うと、27日には無人機だと思われるものを確認したため、戦闘機や攻撃ヘリで約3時間追跡したところ鳥の群れだったことが判明。翌28日も監視レーダーに正体不明の航跡が映ったことから戦闘機を緊急出撃させたところ、無人機ではなく風船だったことが分かった。 にわかに信じられない出来事が立て続