パリ装飾芸術美術館、ロンドン、ニューヨークなど世界各国を巡回してきた「クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ」展がついに東京都現代美術館にやってきた。 東京展では、フロランス・ミュラーがキュレーションを手掛け、国際的な建築設計事務所OMAのパートナーである建築家の重松象平が空間演出を行っている。 また、写真家の高木由利子がポスターを撮り下ろし、カタログ撮影を担当するほか、切り絵アーティスト・柴田あゆみが創る花びらの装飾が印象的に使われるなど、日本のスタッフも重要な場面で関わっている。日本のモチーフや素材を用いた作品群も一つのまとまったテーマとして展示され、そのなかでは皇室とのつながりも示され
展示は1000点以上!女性美を追求したディオールのすべてがつまった祝祭展
「クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ」展が東京都現代美術館で開催中
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