ウクライナでは、戦争が続く。ロシアが発電所などのエネルギー関連施設を攻撃したため、各地で停電となり、暖房が使用できないなど、人々は厳しい生活を強いられている。欧米からの武器支援で、ウクライナは反撃しており、遂にロシア領内の基地までも攻撃した。 12月5日、ロシアの2つの空軍基地で爆発事故が起こったが、これはウクライナの無人機による攻撃であった。 1つは、リャザン州のディアギレボ空軍基地で、モスクワから南東200km、キーウから800kmの位置にある。 もう一つは、サラトフ州のエンゲリス空軍基地で、キーウから1000km以上離れており、ウクライナ国境からも500kmの場所にある。この基地には30
【舛添直言】領内攻撃に衝撃のプーチン、報復はどこまでエスカレートするか
米国の想像を超えたウクライナの無人機攻撃、停戦の兆しは未だ見えず
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