北朝鮮は11月18日、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)、「火星17」の発射実験を行い、金正恩労働党総書記が娘を連れて現場に立ち会った。今年に入って北朝鮮が行ったミサイル試射は18日までに34回で、大小合わせて計67発のミサイルを発射。2019年の25発を上回り、過去最高の発射数となった。 ロシアは10月以降、ウクライナの電力施設など民間インフラへのミサイル攻撃を強化し、発電能力の約50%を破壊。約1000万人が停電生活を強いられた。ロシアは占領地でウクライナ人を大量にロシアに強制連行しており、「特定された子供だけで1万1000人に上る」(ウォロディミル・ゼレンスキー・ウクライナ大統領)という