「会計どうする? ブンパイにしよう。各自が連れの分も出してね」 昔、夫の友人たちと飲みに行った時、グループのリーダー各の男性が仲間に呼びかけていた。 夫の友人たちの飲み会なのだが、その日は妻や彼女を連れての集まりだった。韓国では男性同士の飲み会なのに、そこへ彼女や妻が同席させられることがよくある。お披露目なのか、彼女自慢なのか、動機はよく分からないが、それを通して彼女同士も気が合った場合は、仲良くなって交流が始まることもある。 筆者が夫と付き合いだした時は、友達の誕生日会、同業種の人たちとの定期的な集まり、ミニ同窓会と、とにかく連れまわされた。外国人、時に日本人だというだけで周りは興味津々、完全
国立国語院の「日本語狩り」もどこ吹く風、日本が戻ってきた韓国の日常
ノービザ解禁で誰もが日本に行きたがる韓国、富裕層はプチ爆買い状況に
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