ここが灯台への登り口だ。JR五能線千畳敷駅から歩いてすぐの国道101号脇にある。 歩道は草に覆われていて、通る人がかなり少ないことが明らかだ。しかも、灯台がどこにあるかは下からでは見えない。 いくらか登って下を見下ろすと、広がる日本海と、有名な観光スポット「千畳敷」のはじが見える。写真中央、白い車が止まっているところが登り口だ。 40mぐらいの高さを登るとようやく灯台が見えてくる。 これが大戸瀬埼灯台(以下、いずれの灯台も青森県深浦町)だ。 だが、苦しい思いをしてこの歩道を登ってくる必要はないのだ。海沿いの国道とは灯台の反対側に、国道と並行した道路があるので、次の写真左端付近にある分かれ道から