2001年、米国で同時多発テロ事件が発生した時、世界のリーダーの中でプーチン大統領(当時)は最初にブッシュ前大統領に電話をかけ、同情と連帯の言葉を送った。それから10年後、事件の首謀者であるビンラディン容疑者が米国の特殊部隊によって殺害された。この出来事に対するロシアの関心は決して大きいとは言えない。
ビンラディン殺害の効果を疑うロシアの反応
2011.5.11(水)
コンスタンチン・サルキソフ
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