バングラデシュ東部、ミャンマーとの国境沿いにあるロヒンギャ難民施設の近くで砲弾がさく裂し、ロヒンギャの青年が死亡、多数の人々が負傷する事件が起きた。砲弾はミャンマー領内から発射されており、このところこうしたミャンマー側からの国境を越えた違法な砲撃が相次いで発生している。 国境を越えるこのような砲撃に、バングラデシュ政府はミャンマーに対し繰り返し抗議をしているものの、砲撃は止まず、ついに初の死者が出てしまった。 国境沿いのバングラデシュ領では、美しい砂浜で知られるコックスバザールなどに、ミャンマー西部ラカイン州などから逃れてきた少数イスラム教徒であるロヒンギャの難民約100万人が避難生活を続けて