今年4月、米国ラスベガスで開催されたBTSの公演に「ハイブ(BTSの所属事務所)」が韓国記者100人以上の航空券と宿泊費用などを支援した。 ファムツアーとして提供された今回のツアーは、記者1人当たり最低数百万ウォン(約数十万円)に達するものと予想される。 この件に関し、国民権益委員会に請託禁止法違反として通告した人がいた。その人物は9月2日、次のように発言した。「BTSの所属事務所であるハイブが法の網を潜り、BTSをメディアにPRしようとした」「しかし、BTSがそれほどしてまでPRが必要なグループではない。つまるところ、ハイブの欲がBTSの名誉を棄損するのではないか」 ここでいう「ハイブの欲」