かつて保険は、平均寿命が延びる中で、病気や死亡などのリスクに備えるものでした。それが、平成になると“健康に長生き”を実現しようという潮流が生まれ、健康寿命の延伸が私たちの「貢献」対象になりました。 しかし、リスクに備えることは従来の保険でもできますが、リスクを“減らす”ことはできません。そこで、生命保険とウェルネスを一体化させた「Vitality」が考案されたのです。 当社のブランド戦略とその核となるVitalityの日本導入をリードした社長の高田は、常々「リスクに備えるという生命保険のちょっと後ろ向きなイメージを、“健康になってリスクを減らそう”というポジティブなものに塗り替えたい」と話して