7月10日に投票が行われた参議院選挙は、自民党の大勝、野党の敗北に終わった。投票日の2日前に、安倍元首相が銃撃され死去するという事件が起こった。警護の問題点については、事件直後に緊急投稿したが*1、今の警備は銃による犯罪を前提にしないシフトなので防ぎようがない。警備の再検討のみならず、街頭演説を中心とする選挙運動のあり方も再検討すべきときに来ている。 また、この事件が有権者の投票行動に影響を及ぼしたことも否定できない。とくに態度未定であった無党派層を自民党候補への支持につなげた効果があった。まさに「弔い合戦」という意味があったのである。 選挙は終わったが、新型コロナウイルスの感染は爆発的に拡大