2021年1月6日の米連邦議会襲撃事件を調査している下院特別委員会で6月28日に行われたキャシディ・ハッチンソン氏の証言で、米国民はショッキングなことを知らされた。 だが、それはドナルド・トランプ氏に関することではない。 第45代米国大統領が腐敗した邪悪な人物であることは、2016年に同氏が共和党大統領候補の指名を獲得する前から明らかだった。 ホワイトハウス高官の側近だった26歳のハッチンソン氏が襲撃事件の前やその最中の出来事について語った証言について衝撃的だったのは、「トランプワールド」にこれほどどっぷり浸かっていた人物が、あえて証言に立つ倫理的指針を持っていたことだ。 ハッチンソン氏は事務