ミャンマーの中心都市ヤンゴンで5月31日に爆弾テロが発生し、1人が死亡、9人が負傷した。当初は軍政に反対する民主派の武装組織による犯行が疑われたが、にわかに「軍政による犯行」との説が浮上し、国中が騒然となっている。