“龍馬は、実は何もしていなかった!”これは、思い出したように掘り起こされる龍馬不要論です。数年前には、教科書から龍馬が消えると話題になったこともありました。ただ、一般社団法人全国龍馬社中に属する者として、最年少で龍馬会の会長になった者として、この手の論評にはいつも疑問を抱かざるを得ません。