岩手県と青森県の津波被害の現地を取材したあと、どうしても「フクシマ」の現地を訪ねたいという思いが抑えられなくなった。地震・津波と原発事故という2つの側面を見ないと、3.11危機の本質は理解できないと思った。
南相馬では誰も防護服を着ていなかった
放射能雨にまみれた現地取材サイドストーリー
2011.5.12(木)
烏賀陽 弘道
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