モスクワに搭載されていた対空兵器から判断すると、乗組員の訓練が行き届いており、上級将校による的確な指揮がなされていたならば、2発のネプチューンは容易に撃破することが可能だったはずだ。
中国海軍との決戦に備える米海軍が「モスクワ沈没」から引き出した教訓
弱体だった対空防御態勢、致命的要因は乗組員の訓練不足か
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