ウクライナや東欧諸国からガスの輸入停止要求が高まるのは確実だ。ロシアのロビイストと化していたシュレーダー元首相を筆頭にSPDが重ねた対ロ宥和政策についてシュタインマイヤー大統領が過ちを認めるなど、エネルギーと安全保障の矛盾というドイツの難局はさらに深まる。
「ブチャ虐殺」がドイツに突きつける「親ロの代償」
大統領が異例の声明「対ロ宥和政策は失敗だった」
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