3月21日、東京電力と東北電力は管内に電力需給逼迫警報を発令した。政府は、対象管内の企業や国民に対して、暖房温度を20℃に設定するとか、不要な照明を消すとかいった節電を強く要請した。政府の注文に従順に従う国民は節電を実施し、停電を免れた。だが、「国民の我慢」しか手がないというのは、余りにも無策である。