1940年代に、朝鮮人が軍艦島と佐渡鉱山で労働に勤しんだことに関連して、今の韓国政府と韓国人は、それが「強制労働」(あるいは「強制動員」)に該当すると主張している。当時、朝鮮人の炭鉱勤務は合法的なものだったが、韓国は、それがあたかも不法行為であるかのようなプロパガンダに熱心だ。ところが、韓国の主張通り、軍艦島と佐渡鉱山での勤務を「強制労働」と仮定するならば、その場合、韓国こそが「強制労働大国」になってしまう。