2030年冬季オリンピック・パラリンピックの札幌招致が進められている。長野オリンピックを含め4大会に出場したオリンピアンの清水宏保さんは、オリンピック・パラリンピックの開催はさまざまな効果をもたらすと語る。その一つが、国民のスポーツへの関心の高まりとそれに伴う健康寿命の延伸だ。さらに、大会開催をきっかけに、アスリートをはじめ、さまざまな関係者による、スポーツ・健康に関する人的ネットワークが地元に構築されることも期待できるという。 ―― 2月20日に、中国の北京で開催されていた冬季オリンピックが閉会しました。清水さんも現地に行かれ、リポートや解説もされましたが、日本選手の活躍ぶりなどをどのように
2030年冬季オリンピック・パラリンピックの札幌招致で期待される健康寿命の延伸
~長野オリンピック金メダリストの清水宏保氏に聞く~
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