2月17日、岸田首相が記者会見を行った。オミクロン感染ピークアウトの感触をつかみ、そのタイミングで政府の取り組みをアピールするために会見を開いたのだろうが、その話を聞いてみても、やはり対応が後手後手だという印象を否めなかった。
【舛添直言】第6波ピークアウトの兆しも首相の指導力は未だナシ
決断の遅さは致命傷、死者数は過去最多に
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