イングランド銀行(中央銀行)が今、英国の税引き後実質労働所得は今年2%減少し、2023年にはさらに0.5%減ると予想している。過去70年あまりで最も弱い伸び率となる。気が滅入るようなこの見通しは、輸入物価の急上昇と、経済全体のインフレのリスクという困難を反映している。主要な高所得国のなかでも、英国は特に手痛い打撃を受けているようだ。