韓国の高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が、ジャーナリストや政治家、民間人の通信資料を無作為に照会していたことが明らかになり、国家権力による個人情報の収集が問題視されている。その中には日本の主要メディア3社のソウル支局記者も含まれており、日本メディアは明確な理由を求めているが、公捜処の返事は曖昧だ。