1月15日朝8時35分頃、文京区弥生の東京大学農学部正門(農正門)前の路上で、17歳の少年による通り魔事件が発生しました。所持品には犯行に使われた包丁のほかノコギリなども確認、現場では手製の火炎瓶と見られるものも発見された。今回被害に遭われた大学関係者と伝えられる72歳の男性は、至近距離にある弥生町交番に駆け込み、ただちに急行した警官が少年の身柄を確保。