1月1日、1年前に南北の非武装地域(DMZ)の鉄条網を越えて韓国に来た脱北青年が、同じルートで再び北朝鮮に戻った。事件発生後、10日ほど過ぎたころから、北朝鮮に再入国した青年の知人たちの証言によって、彼の韓国での生活が詳しく伝えられるようになった。なぜ彼は独裁国家に戻ったのだろうか。
鉄条網を乗り越え韓国にたどり着いた脱北者が独裁国家に戻る理由
韓国における脱北者の孤独と、韓国の脱北者支援制度の現実
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供