19世紀末、香港から広がったペストのパンデミックに立ち向かい、その収束に力を尽くした北里柴三郎。彼が生涯掲げた「国民の健康と性命を守る」という信条が、現代日本の新型コロナ対策には決定的に不足している。
北里柴三郎に学べ、新型コロナ対策に足りないもの
「国民の健康と性命を守る」という信条が決定的に不足
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