クリスマスイブに電撃的なニュースが飛び込んで来た。友人を国政に介入させた職権乱用や収賄の罪に問われ、韓国憲政史上初めて罷免された朴槿恵(パク・クネ)前大統領が、特別赦免(恩赦)により釈放されることが決定したのだ。懲役22年、罰金180億ウォン(日本円で約18億)の判決を受け、収監された朴氏の恩赦。その裏には、様々な事情や思惑が隠されているようだ。
服役中の朴槿恵大統領を恩赦で釈放と発表した文在寅政権の思惑
韓国大統領はまさに命がけ。繰り返される訴追と恩赦の既視感
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供