手がけるカフェを次々に成功に導いてきたカフェ・カンパニー代表楠本修二郎氏。新刊『おいしい経済』の中で、少子高齢化に突き進む日本を再び活性させるのは“食”であると豪語する。しかし今、日本の食文化が高齢化やコロナの影響で人知れず消えていく“サイレントデス”の危機にあるという。 その食文化を守るため、楠本氏が立ち上げたECサイト『GOOD EAT CLUB』のコンセプトや活動内容、そして楠本氏の描く未来へのビジョンを聞いた。
「食は日本の成長戦略である」WIRED CAFE社長が描く未来
勝ち筋は今までにない「食産業のオーケストレーション」
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供