治承4年(1180)10月から11月にかけて、頼朝が富士川の合戦で平家軍を「撃退」し、常陸に佐竹氏を攻めている頃のこと。信濃で挙兵した木曽義仲は北へ勢力を広げ、さらに上野に進んで、地元の武士たちを支配下におさめようとしていた。
頼朝の強い味方、もうひとりの「義経」と平家軍の攻防
鎌倉殿への道(18)12月1日、平家軍を悩ませたもうひとりの義経とは
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