映画『ONODA』で「小野田寛郎」に関心を持ったなら、ぜひ「小野田寛郎」の実像を知ってほしいと思う。と、言うのも、私は小野田さんと不思議な縁で再会し、8時間におよぶ対談を行い、その実像に触れていたからだ。