欧州では16年間首相を務めてきたドイツのアンゲラ・メルケル首相が退任し、新しい体制が動き始める。それは、これまで中国に対して宥和的だった姿勢を改め、強硬姿勢を強める可能性が高い。EUから離脱した英国、そしてフランスを加え、欧州側からの対中国圧力が高まることは間違いない。このチャンスを日本は生かすべきである。
対中強硬姿勢に転ずる「メルケル後」の欧州
欧州参加のグローバルな対中包囲網を構築せよ!
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