北朝鮮は「9月28日に極超音速ミサイル『火星-8号』の発射実験を行った。この飛翔実験では、途中、分離された極超音速滑空体(HGV)の誘導機動性と滑空飛行の特性をはじめとする技術的データを確認した。極超音速滑空体の燃料系統とエンジンの安定性を確認した」と発表したが、実は真っ赤な嘘だった。種明かしをしよう。