今年2月、クーデターによって国軍による統治が続いているミャンマーでは、現在も市民たちの激しい抵抗が続いている。軍部や警察官は武力闘争も辞さない市民たちを圧倒的な装備と兵力で弾圧しているが、中には市民に銃口を向けることに疑問を抱き、軍や警察から離脱する者もいるという。軍政内部に厭戦機運も広がっているようだ。
「市民に銃口向けられない」ミャンマーで兵士や警官の寝返り増加
2週間で450人が軍・警察を離脱、ミャンマー軍政内部に厭戦機運も
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