北朝鮮との交流で映像分野は魅力ある。映画やメディアの制作会社が、一度は北朝鮮との共同制作や合作を考えるほど、北朝鮮に関する映像は希少性が高い。そのため、隠しカメラで北朝鮮を撮影する人もいるが、生半可に接近して資本主義的な方法で北朝鮮を撮ろうとしたら、手に負えない結果につながる。一方、徹底的に知って接近すれば、意外な結果を得ることがある。北朝鮮人より北朝鮮らしい事例を見ていこう。