嘉悦大学(学長 井上行忠)は「世の中の面白いを学問する、嘉悦大学」をコンセプトに、学生が新しい経営のあり方を考え、主体的・実践的に課題を解決することを目指してきた。 2019年度からは、データ駆動形社会においてAI技術を経営・経済分野で活用できる人材を育成するために「嘉悦大学ICT・データサイエンスプログラム」をスタート。2021年度には、内閣府・文部科学省・経済産業省が創設した「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」として認定された。 同プログラムは、前提知識や学部を問わず、履修を希望するすべての学生が基礎的な知識・技術を修得できるよう、学生に寄り添った工夫がなされ