「国家による言論統制に繋がりかねない」として韓国のメディアが批判する「言論仲裁法改正案」を、与党「共に民主党」は力づくで成立に持ちこむようだ。反対する野党を「排除」する手口を使ってでも成立に突き進んでいる。その姿は、まるで民主主義を捨てようとしているようにも見えるのだ。