長引くコロナ禍でも、首都圏での中学受験熱は勢いが削がれる気配はない。ヒートアップするうちに、いつしか家庭が進学塾に、進学塾が家庭になってしまっていると塾講師歴27年の筆者は警鐘を鳴らす。進学塾と家庭の役割が入れ替わるとは、どういうことなのだろうか。
中学受験、「塾」と「家庭」の役割逆転の危うさ
なぜ家庭が「進学塾化」してしまうのか
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供