5年間のブランクを経て、選考会で18年ぶりの日本記録をたたき出し東京五輪に挑んだ新谷仁美。五輪開催是非から女性アスリートの生理まで、考えを示し、悩み苦しみながら歩んできた。心身ともに支えた横田コーチは、どう見ていたのか。