東京五輪に参加している中国選手たちは2008年の北京夏季五輪の時以上に、さらに強く濃いナショナリズムの中で戦っている気がしたのは私だけではなかろう。中国はあのときよりも強大になったが、それ以上に「赤く」なった。
毛沢東バッジ選手まで登場、五輪でも示された中国の「逆戻り」
今こそ五輪の理念を見直すとき
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