2020年の株主総会を巡り、株主提案権の行使を妨げ、議決権行使の内容に不当な影響を与えようと画策したとして指弾されている東芝。今年6月10日に調査報告書が公表されて以降、6月25日の株主総会が終わるまでに、取締役4人に加えて、執行役副社長と常務執行役が相次いで退任する事態となった。総会直後には、新任の社外取締役が辞任している。前代未聞の大混乱である。本件については、注目すべき論考が4つ発表されている。
ガバナンス崩壊の東芝、いっそのこと社員が経営してはどうか?
東芝の社員に読んでほしい、自分たちで経営するという選択肢
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