ジョー・バイデン米大統領は6月中旬、就任初の外遊を終えて17日帰国した。就任以来、「アメリカ・イズ・バック」(米国は戻ってきた)を合言葉にドナルド・トランプ前大統領が掲げた「米国第一主義」から決別、同盟国との関係重視、国際協調路線を推し進めてきた。その動きは世界的に高い評価を受けている。しかし、大きな問題が潜んでいることも明らかになった。
バイデン大統領に忍び寄る認知症の兆し
G7の場で相手に不快感を与える失言、言い間違いの数々
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