新法〈重要土地等調査法〉が通常国会の最終日(6月16日)の未明、ついに成立した。立憲民主党と共産党が猛反発し、与党と日本維新の会、国民民主党などが押し切ったかっこうだ。反対したのは野党ばかりではない。大半のマスコミ(ネットを含む)が反対一色だ。スポンサーの意向によるのか、国民をミスリードしたがっている。
重要土地等調査法、論点すり替え反対するメディアは国民の味方か
新法は第一歩、「サイレントな国土買収」はまだ防げない
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