製造業の空洞化による国内投資の不足が、2000年代以降のデフレやゼロ金利の最大の原因である。「2030年までにCO2排出46%削減」という菅政権の政策は、この空洞化を加速する。
日本のデフレの正体は製造業の空洞化だった
「脱炭素」が日本からグローバル企業を追い出す
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製造業の空洞化による国内投資の不足が、2000年代以降のデフレやゼロ金利の最大の原因である。「2030年までにCO2排出46%削減」という菅政権の政策は、この空洞化を加速する。