米アップルは6月2日、アプリ配信サービス「App Store」を通じて昨年(2020年)1年間に生み出された販売額の合計が6430億ドル(約70兆5200億円)に達し、前年から24%増加したと明らかにした。新型コロナウイルスの影響で多くの人が対面の交流を避け、アプリを通した消費が拡大したという。
アップルの「App Store経済圏」、20年販売額70兆円
「9割の取引が自社の課金システムを介さず」と主張
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